妊活するならやっておきたい風疹の抗体チェックと予防接種

風疹というのは「三日ばしか」ともよばれる感染症の一つです。人から人に伝染する恐れがある病気ですが、基本的にそこまで重症化するような病気ではありません。ただし、妊活中の女性は気を付けてください。妊娠初期の女性が罹患すると、胎児の目や耳、心臓などに先天性風疹症候群という障害がでる恐れがあります。近年の風疹の流行もあり、平成25年には32人もの先天性風疹症候群の赤ちゃんが生まれています。

妊活中の女性はかならず風疹の抗体チェックを行い、抗体が不足しているのであれば風疹の予防接種を受けるようにしましょう。

風疹の抗体について

風疹は過去に一度かかっていれば多くの場合で免疫を持っており、かからないと言われています。ただし、確証が無い、あるいはかかった記憶はあるけど心配という方は風疹の抗体チェックを受けましょう。

 

風しん抗体検査助成事業

現在、多くの自治体では先天性風疹症候群を予防するために、妊娠を希望する女性を対象として風疹の抗体検査を無料で実施しています。

助成事業の内容はお住まいの自治体で異なりますので、Googleなどで「風疹 自治体名」などで検索すると助成事業の内容やどこで抗体検査や予防接種が受けられるかなどを調べることができます。

 

福岡の風疹抗体検査

福岡では平成27年も継続して風疹抗体検査を無料で実施しています。

対象者は福岡県内(福岡市、北九州市、久留米市及び大牟田市を除く)に住民票がある原則20歳以上の方で、過去に風しん抗体検査を受けたことがある方、又は、風しんの予防接種歴が明らかである方、若しくは検査で確定診断を受けた風しんの既往歴がある方を除いた「妊娠を希望する女性」「妊婦の配偶者」となっています。

>>福岡県の風疹抗体検査

 

なお、福岡市、北九州市、久留米市及び大牟田市においてはそれぞれの市にて風疹の無料検査を実施しています。
>>福岡市の抗体検査
>>北九州市の抗体検査
>>久留米市の抗体検査
>>大牟田市の抗体検査(終了した模様)

 

以上を参考に、妊娠を望む方や妊活中の方は一度風疹の抗体検査を受けておきましょう。なお、助成が出ない場合でも、医療機関で抗体検査は可能です。福岡県内でいえば、大牟田市民だけが風疹の検査を無料で受けられない状況のようです(平成27年度)

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妊活マガジン編集部

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