排卵障害の不妊症リスクを80%下げる食事・生活習慣

不妊症の原因として挙げられることも多い症状に「排卵障害」というものがあります。排卵障害とは卵子が熟成しない、卵巣の外に出てこないといった症状です。こうした排卵障害による不妊症は全体の中でもかなり大きな割合を占めています。数年前ハーバード大学が2万人を対象とした調査で、こんじょ排卵障害による不妊症リスクを80%低減させる食事や生活習慣を発表しています。

<<排卵障害を起こさないための食生活・生活習慣とは?>>

下記のような生活習慣を送っている人はそうでないグループと比べて不妊症になりにくいという調査結果が出ています。

1.食事でオレイン酸(オリーブ油、キャノーラ油に多くある)を使う。そして、ケーキやショートニングなどに使われるトランス脂肪酸は摂らないようにしている。)

2.大豆、豆腐、玄米、トウモロコシなどからの植物性タンパク質を多く摂り、肉や魚からの動物性タンパク質は少なくしている。

3.炭水化物の摂取は、食物繊維を含む低GI食品(玄米、全粒粉のパン・パスタ)を摂っている。白米、白パンは摂らないようにしている。 (参考:GI値一覧

4.低脂肪乳製品より 高脂肪乳製品を摂る(食養生としては良くない)

5.野菜やサプリメントから 鉄分の摂取をしている

6.マルチビタミン使用している

7.BMI(※)が低く、太っていない

8.長時間の運動をしている。

 

※BMI(体格指数:Body Mass Index)とは下記の式で計算される値で、肥満の程度を知るための指数です。

BMI=体重(kg)÷{(身長(m)×身長(m)}によって計算することができます。
BMIの判定基準は一般的には、18.5未満で「やせ」、18.5以上25未満で「標準」、 25以上30未満で「肥満」、30以上で「高度肥満」と判定されます。
(参考:BMIとは

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